カーテンがキレイに見えるカーテンレールの正しい設置位置

こんにちは、ちひろです。

夏になると日差しが強すぎて、カーテンを開けられない日が続きます。

すると、重さでご丁寧にお辞儀をしているかのように垂れ下がっているカーテンレールが気になって仕方ありません。

ビスが緩くなってしまい、締めても締めても、すぐに下がってきてしまうんです。

穴を補修しようとネットサーフィンしていると、そもそもカーテンレールって窓枠につけるの?それとも壁??

という疑問が湧いてきました。

 

我が家の初代カーテンは一時期経営者争い!?で話題となった某大手家具屋さんで買った物です。

初代カーテンはこんな感じでした。⇒ カーテンの寿命と飽きないカーテン選び

今のマンションに引っ越してきたばかりの時、完全オーダーでたっかいお金を払って作ったんです。

 

もちろん、計測から取り付けまで全てお任せしました。

だから、何の疑いも持っていませんでした。窓枠にきっちり取り付けてくれています。

でも、見つけてしまったんです。「カーテンを美しく吊るための取り付け位置」というガイドを…。

ガイドはこちらからどうぞ ⇒ カーテンを美しく吊るために

TOSOさんのホームページよりお借りしました。

 

カーテンレールを取り付ける金具のブラケットはL字型の物が多いですよね。

重さにより下へ下へと負荷がかかるので、当然ビスに負担がかかってしまいますね。

だから下がり易い…。

 

子供さんがカーテンを踏んでしまったり、ひっぱったりしても負荷がかかるので、下がりやすくなるわけです。

木枠の上部、壁にカーテンレールを取り付けることによって、木枠が隠れ、日差しも十分に遮ることができます。

見た目も美しく、エコにもつながるということなんですね。

 

某家具屋さん、オーダーメイドをされていたので、何の疑いももたなくて、今まで過ごしてきましたが、知らないと損をすることを学びました。

壁が石膏ボードの場合、ビス穴の補強をするボードアンカーもあります。

これ、我が家でも使っていますが、相当ビシッ!!と取り付けられます。

どこでも下地という補強材もありますね。

リビングのカーテンの買い替えを考えているので、これを機にカーテンレールの取り付け位置もやり直そうと思っています。

今日もご覧くださりありがとうございます。*´︶`*

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