昨日の午前中。
ピンポーン♬
はい！（見たことない人だなぁ）
（警察手帳を提示しながら）●●警察です。
（なに？！警察？？）
刑事さん：詐欺事件を捜査していたのですが、犯人の、、、中にご主人の名前があったんです。
は？？？
もう一回お願い…
インターフォンがぶちっときれる。
ピンポーン♬と再度インターフォンがなる。
刑事さん：少しお話を聞かせてもらいたいので、開けて頂けますか？
はい！
えらいこっちゃ、まさか犯罪にかかわった？
いつ？どうして？？なんなん？？？
どうしよう…、いよいよ離婚か！？（とにかく脱力感が半端ない）
玄関先でピンポーン♬
刑事さん：昨年から窃盗事件を捜査していたのですが、こちらのマンションのポストから郵便物が盗まれた事件ご存じですよね。
はい、管理組合から通知が来ていましたから。
刑事さん：ご主人名義の郵便物を預かっているんです。
は！？
被害にあったわけで、関わっていたのではないのか。щ(￣∀￣)ш
盗まれた郵便物を返してくれるらしい。ご苦労様です。
昨日のこの数分の出来事で、この私、相当のビビリだと再確認しました。
でも、人生、何があるかわからないじゃないですかー！？
速攻主人に電話して、事情を話すと
「あほか、するかーーー、失敬な」と言われてしまった。
失礼しました。
何事もない、平穏な毎日がどれだけしあわせなことか、教えてもらったかのような出来事でした。
それにしても、暑さのせいで刑事さんのインターフォン越しの話がよく聞き取れなかったのか、はやとちりしたのか定かではありませんが、自分のだんなを疑うのは本当によくない。笑
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