今日は七夕ですね。
昨日、信号待ちで立ち止まった足元に、１枚の短冊が落ちていました。
短冊には「毎日何事もなく、平穏に暮らせますように」と。
これを見て、本当にそうだ、穏やかって本当に幸せなことだってしみじみ。
今日の予報では、北と南ではお星様が見られるようですね。
皆様はどんなお願いをしますか。
話は一変しますが、昨日の続きです。昨日の記事はこちらからどうぞ♪ ⇒ オーナーがくれた最高のプレゼント
服屋さんのオーナ宅にお邪魔してから、落ち着きを取り戻したと思いきや、当時の週末のことです。
日曜日、私は仕事に追われていたので、部屋に閉じこもっていました。
旦那はというと、以前と比べて少しは口を開くようになったものの、大きな変化はありません。
だいたい、コクリと頷くか、いやいやと首を横に振って意思表示をします。
人間って慣れると何とも思わなくなりますね。
もうこの頃になると私も「わかりやすっ！」なんて思っていましたら。
お昼ご飯の準備をしようとキッチンに向かう途中、リビングをチラ見すると、いつも座っているソファーに旦那の姿がありません。
ん？と思って、数歩前に進むと、和室にあるベランダの柵の上に昇ろうとしている旦那を発見。
飛び降りようとしていたのです。（我が家は９階だから落ちたら確実にあの世です）
「何してんの？」って今まで自分でも聞いたことのない自らの声。
すると、だんなは振り返って「やーめた」と。
（今思うと、ふざけるな！ヾ(▼ﾍ▼；)ｵｲｺﾗ!）
この時私は、怒りも、恐怖も、心配といった感情は、全くありません。
そして、静かに言いました。
「もう、やめよう」
そうです。こんな生活、もうやめようと申し出たのです。
そして、「彼女、ご主人と別れたらしいよ、行ったら？」と。
あれ程、オーナーと奥さんに「別れたことを言ってはいけない」と言われていたのに、私自身が解放されたくて、口にしてしまったのです。
すると、旦那は
「できない」
（できないじゃない、しろよ！）
私「なんで？」
旦那はボソボソと話し始めました。
とその前に、旦那はどうやってこの女と知り合ったかというと、合コンです。
合コンですよ、合コン。
いい年ぶっこいて、結婚しているにも関わらず、合コンをなさったようです。
世の女性の皆様、しゃーない（仕方のない）生き物だと思いません？
誘う仲間も仲間です。全員同じ会社の社員。社名書きたいくらい。笑
行く方も行く方です。
ま、100歩譲って行く事はありとしても、発展させちゃダメでしょ。
はぁ、書いているうちに、当時より腹が立ってきた（笑）。
続きはまた明日にしますね。
どうぞ、ステキな七夕の日をお過ごし下さい。
「毎日何事もなく、平穏に暮らせますように」ヾ(*’-‘*)ﾏﾀﾈｰ♪
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