生野菜を最後の1枚までおいしく食べられる裏ワザ

気温が上がるにつれて特においしく感じる生野菜や薬味。

サラダに冷しゃぶ、冷や奴にと、簡単でとてもおいしいですね。

買ってきたキャベツやレタスは、冷蔵庫に入れる前のちょっとした一手間で、最後の一枚まで変色なく、新鮮でおいしく食べられますよ♪

キャベツの保存法

キャベツは芯をくり抜き、水を含ませた脱脂綿を詰めておきます。

脱脂綿がない時は、ペーパータオルや化粧用コットン、ティッシュペーパーで代用できますよ。

半切りキャベツも芯だけは先に切り落としておいて、その部分に湿らせたペーパータオルを巻いておくと、最後までみずみずしい状態で保存できます。

 

レタスの保存法

キャベツ以上に鮮度が落ちやすいのがレタス。日が経つにつれて、部分的に赤茶色になり見た目にも残念です。

これを防ぐには、小麦粉です。

レタスの芯の部分を水平にまっすぐになるよう切り取ります。(芯はくり抜きません)

芯の部分に小麦粉をたっぷりすり込んでから、ペーパータオルでくるみ、ポリ袋に入れて野菜室で保存します。

こうすると、変色することなく10日間くらいは美味しく頂けますよ。

 

葉物野菜の保存法

ほうれん草小松菜といった葉ものは、新聞紙にくるんで、野菜室に入れるのはもうご存じですよね。

そこで、もう一工夫でさらに長持ちします。

そのポイントは、ポリ袋に野菜を入れ、息を一息吹き込んでからクリップ等で留めて保存します。こうすると、さらにシャキッとしたままで長持ちします。

一息吹き込んだ二酸化炭素によって、野菜がゆっくり呼吸をするようになり、野菜の劣化を抑えてくれます。

 

大葉の保存法

冷や奴って簡単に1品の足しになるから、我が家の食卓にはよく並びます。

薬味を変えるといろんなアレンジでお豆腐が楽しめますよね。

最近はまっているのは、ザーサイと大葉を刻んでトッピング。おしょうゆでもポン酢でも、お塩だけでもおいしいですよ。

大葉はどうしても、余ってしまいがちです。冷蔵庫の中で真っ黒になってへたっていることもあったり…。

そこで、保存方法としてオススメなのが、フタのついた空き瓶です。底にコットンを敷き水を含ませて大葉を入れてフタをして保存します。

これだけで、2週間はきれいな状態が保てます。お試しください♪

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