美肌は洗顔で80%決まる!今更聞けない正しい洗顔方法

今日は珍しく美容のお話です☆

少し前に美肌は80%洗顔で決まるということを書きました。⇒ ☆5年ぶりの再会とキレイな肌は○○で80%が決まる!

巷には『○○配合』のように、どんな成分がどのようにお肌にいいのかをアピールしているもの、また『肌にやさしい』とか『ノンケミカル』のような自然素材を使っていることをアピールしているものなど様々です。

どんな商品を選ぼうと、その人その人のもつ肌質があるので、万人に効果が期待できる化粧品は残念ながらこの世にはありません。

 

それに、肌の奥まで届くと言われても、どこまで浸透しているか目にみえてわからないし、実際どこまで浸透しているかのデータも見たことがありません。

となると、香り、テクスチャーなどなど自分好みのものを使ってみて、これはいけるかもという商品を探すしか正直方法はないんです。

 

でも、洗顔は違います。

すぐに目に見えてキレイになったかどうかわかります。

ちゃんと洗顔しているつもりでもザツだったり、間違っていたりすると、肌の乾燥、くすみ、しわなどのトラブルの原因になりかねません。

 

そこで、今日は、肌が喜ぶ洗顔方法をお伝えしていきます。

用意するものは泡立つ洗顔料と泡立てネット。泡が立てばどんな洗顔料でも大丈夫です。

ただし、泡ポンプ式のタイプは水分量が多いので、かたく弾力のある泡が作りにくいため、大量に使用する必要があります。

 

まず、泡だてネットは少し湿り気があるくらいの状態がベスト。

決してぼとぼとしずくが垂れるまで濡らさないようにしてください。

洗顔料をネットにのせます。

ここからしっかり泡立てていくのですが、ネットに水分がたっぷり含まれていると、やわらかい泡になってしまうので、注意してください。

途中様子を見て、水分を数滴足す程度でOKです。

仕上がりの泡の理想の状態はマシュマロくらいの硬さ。

相当硬いです。

ここまでできなければ、泡を手と手で挟んで弾力がしっかり感じられる硬さまで泡立ててください。

水が多すぎるとやわらかい泡に、洗顔量が多く水分が少なければかたい泡ができあがります。

 

泡立てた泡を顔全体の上におき、1~2分程放置します。

それから泡の上を両手でポンポンとバウンドしながら毛穴のよごれを浮かせていきます。

この時、手が肌には決して触れることなく、泡にしか触れていない状態です。

顔全体をバウンドしたら、ぬるま湯で洗い流して終了です。

これだけで肌は甦ります。

これが正しい洗顔方法です。

この洗顔方法にすると、一時的にお肌が乾燥したかのように感じる事もあるかと思います。

そういうときは、放置時間を1分以内に、早めにバウンドに移ってください。

不要な角質がとれたので、一時的に乾燥したと感じるだけです。

洗顔後はしっかり保湿ケアもしてくださいね♡

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