「思い込みを捨てると美肌になれる」をシリーズでお伝えしています。前回の記事はこちらからどうぞ♪ ⇒ 思い込みを捨てると美肌になれる
ニキビに肌荒れ、乾燥と肌トラブルは様々ですよね。
もしあなたが今、何かしら肌トラブルをお持ちでしたら、まず、自分の肌状態を知る事から始めてみませんか。
自分の肌タイプを知っておくと、余計なものは使わなくなり、鏡の前の化粧品の数もグンと減り、スッキリ片付きますよ-♪
ちょっとここで、小ネタを話させてください。
「私、敏感肌なんですよねぇ」という声を耳にしたことありますよね?!
実は、この敏感肌ですが、医学的には敏感肌という症状はありません。
あ、もしかしてご存じでした!?ご存じの方もすぐ終わりますのでどうぞおつきあいください♪
アトピーなどといった特定の症状の場合、角層のバリア機能が低くなり、外的刺激を受けやすため、化粧品がつけられない場合はあります。
しかし、一般的には化粧品がつけられない程ひどい状態ということは殆どありません。自称敏感肌ということになります。
この時の肌状態は、乾燥していて角層が乱れています。いわゆるキメが整っていないという状態ですね。
こういう時は、保湿効果の高い化粧品を使うようにしましょう。
また、外的刺激に敏感になっているのは、一概に化粧品によるとも言えないので、食生活、ストレス、何か思い当たることがないか改善すべきことがあるかどうかを振り返ってみてください。
おつきあいくださってありがとうございます。m(;∇;)m
ここから肌タイプの見分け方とタイプ別スキンケアをご紹介していきます。
肌タイプの判断方法
洗顔後、何もつけないで15分程放置します。15分後のお肌の状態で判断していきます。
◆乾燥肌…顔全体がカサつく状態
自称敏感肌の人はこのタイプです。
水分と油分のバランスが崩れている状態で、バリア機能が低下しています。
基本的に保湿効果の高い化粧品を使い、まずはたっぷりの化粧水で潤してから、クリームでフタをして潤いをキープするようにしてください。
◆普通肌…カサつきもテカリもない状態
水分、油分ともにバランスが良く、肌トラブルもほとんどありません。
外的刺激にも強く、健康な肌です。この状態を維持するようにしたいですね。
◆脂性肌…顔全体がうっすらテカる状態
毛穴のつまり、開きが気になったり、ニキビができやすく、顔全体的の脂が気になります。またベタベタ感があります。
まず、洗顔を見直してみましょう。
クレンジング、洗顔を正しく行い、さっぱりタイプの化粧水でたっぷり潤してから、軽くクリームでフタをするようにしてください。
◆混合肌…部分的に脂っぽかったり、乾燥する状態
この肌状態から抜け出すのは結構簡単です。
水分量が少ないので、たっぷりの水分を与えてから、脂っぽい部分にはクリーム等を避け、乾燥しているところだけ塗布します。
自分の肌がどのタイプなのかを知っておくことで、その時最善のケアができるだけでなく、余計なものを使わない真のシンプルケアが実現します。
化粧品のアイテム数を最小限にすると鏡の前もスッキリ片付きますね。
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