肌荒れ知らずの美肌になるには?ポイントはたった1つ

「肌荒れ知らずの美肌になるには」「正しいスキンケア法」というテーマにおいて、必ず重要と言われるのが保湿です。

私自身がサロンでお肌のカウンセリングをしていた時代、肌トラブルのある人は、ほぼ保湿が足りていない乾燥状態にあるお肌でした。

そこでなんですが、そもそもなんでそんなに保湿が大切かご存じですか。

 

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答えは、保湿された肌はバリア機能がしっかり働いているからです。

バリア機能がしっかり働いているということは、トラブルがないということ、これが最大のメリットです。それに見た目にも美しい。

では、逆に乾燥してバリア機能の働きが鈍るとどうなるのでしょうか。

 

ニキビが出来たり、シミ、シワ、たるみ、肌荒れ、毛穴の開きといったトラブルや悩みに繋がります。

保湿された肌は健康な状態だからトラブルにはならないということですね。

だから保湿なんです。

 

肌も細胞で作られているから、食べ物でしか本来はきれいな肌は実現しません。

それに、化粧品は基本的に医薬品ではないので、効くといった効果は期待できません。

じゃあ、塗ってもムダじゃない!って思いました!?

いえいえ、化粧品には化粧品のお役目があります。そのお役目とは、健康な肌状態に導いたり、手助けをすることです。だからムダにはなりませんよ。

 

肌がきれいな人の共通点

肌がきれいな人の特徴は角層にあり、角質がきれいに整っています。角層の主成分はケラチンという線維性タンパク質で、60%を占めています。

このケラチン繊維がきれいに並んでいると肌が綺麗に見えるのです。じゃあ、きれいに並んでもらいましょ♪

 

肌荒れ知らずの美肌になるスキンケア

ケラチン繊維をきれいに並ぶよう手助けしてくれるのが、ローション乳液です。水と油の両方を兼ね備えた化粧品です。

もちろん、たっぷり化粧水で水分を与えてからクリームでフタをする。これもOKです。化粧水を塗布した後、化粧水が乾ききらないうちにクリームでフタをします。クリーム塗布後はハンドプッシュで浸透させることもお忘れなく♪

水分と油分がそろってはじめて潤いがキープできるのです。肌がもつ特徴に従って化粧品の力を少し借りて、潤いキープを手助けしてあげましょう。

 

最後に

サロンで肌チェックを担当していた時、肌トラブルの多くは乾燥からくるものでした。トラブル大半は乾燥が原因です。

だから今、トラブルがある方は特にしっかり保湿をしてください。化粧品を選ぶポイントは、また書きますね。