5年ぶりの再会とキレイな肌は○○で80%が決まる!

人の繋がりって本当に不思議です。

私が5年程前、美容商材の販促のお仕事をさせてもらっていた時、メーカー側で営業兼製品教育をされていた女性と数ヶ月前、共通の友人を通してバッタリ再会したんです。

 

以前は会社側と指導される側という関係があったため、仲良くなるなんてことは全くなかったのですが、できる女性としてすごく尊敬していました。

その人に友人を通して5年ぶりの再会です。

会う機会を重ねる度に意気投合して、今は本当にすてきな信頼関係が構築できつつあるんです。

 

私自身、大学卒業後就いた職業が美容業界だったので、その後もお話を頂き、タイミングが合って、商材がよければ販促に携わってきました。

また、美容の講習会にもチャンスがあれば現在も参加しています。

ネット上で溢れる情報の中でも曖昧な情報が多いと常に感じています。

正確な情報は人の口から聞くのが最善だと強く思っています。

 

ファッションと同じように時代、時代で化粧品も流行があります。

それでも変わらないのは、女性はいくつになっても美しくいたいという気持ちです。

 

この気持ちから自分に合う化粧品を求めるわけですが、化粧品の中でも最も気を使うべき行程はなんだと思いますか?

もうおわかりですよね。

答えは、洗顔。

美肌は洗顔80%で決まります。

もちろん正しい洗い方もあります。

 

昨日、その講習会に行ってきました。講師は先に書いた友人でした。

流石プロ中のプロの話は誰が聞いても理解でき、心に響くほどの説得力がありました。

顔ってこんな風に洗うんだ…ってまさに目から鱗。

優しく洗うということはこの手順のことを言うんだって思いました。

手順に関してはまたの機会に書くとして、洗顔が何故最も大切なのかを今日はお伝えします。

 

人の肌の一番上の層である表皮は約0.2㎜だと言われています。

この0.2㎜という厚さを維持する機能を人は本来持っています。

0.2㎜より薄くなると、元の0.2㎜に戻そうと細胞が働き出します。

でも、洗顔が正しくできていないと、どんどん角質が厚くなり、0.2㎜を越えてくると、新しい細胞を作り出すことをストップしてしまいます。

 

結果、肌がくすんだり、乾燥したり、シミ、シワが気になってくるのです。

原因は顔が洗えていないから。

悲しいかな加齢とともに代謝が衰えるため、適切に洗顔ができていないと、0.2㎜という厚さをオーバーしてどんどん分厚くなるのです。

所謂、面の皮が厚くなるという状態。だから、しわ、乾燥、シミとなるわけです。

 

まずは、取り除くことが最も大切で、取らないと、作らないという人のシステムです。

でも取りすぎると、どんどん表皮が薄くなって弱く、脆い肌になってしまいます。

だから優しく不要な角質だけを取り除く必要があるんです。

 

昨日は実際参加者で正しい洗顔を行ったところ、全員洗っただけで白くくすみがとれていました。

どんな洗顔石鹸でもかまいません。

浴用石鹸はさずがにアルカリ度が強いので、肌には刺激が強すぎますが、泡立つ洗顔石鹸ならなんでもOKです。

正しく洗顔すると、洗顔後つっぱることもありませんよ。

 

不要な角質が残っていると、いくら化粧水、乳液、クリームをつけようとも潤いません。

それは要らないものがのっかっているから、それらが邪魔をしているからです。

まずは、取る、それから入れるが鉄則です。

また手順は書きますね。

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