さて、いよいよ弟の結婚式の日が迫ってまいりました。
私は準備があるので、旦那よりお先にお江戸にGoε=ε=(o゚ー゚)o
ここに至るまで何があったかはこちらからどうぞ♪ ⇒ 結婚生活での断捨離
当日は母、姉と着物で出席しようということになり、私は準備のため朝早くから会場に入ったのです。
準備を終え、もう式が始まる直前になっても旦那は来ません。
母が心配して、「Nちゃん、遅いね。電話してみたら?」と言うのです。
姉は事情を知っているので、無言のまま。
新幹線の指定席の予約はしていないから、間に合うように行くとは言っていました。何に間に合うかまでは確認していません。
出席するのなら、当然式からだと勝手に思っていました。
そうこうしているうちに、式は始まり、やはりちょっと気にはなったものの、辛気くさい顔してみんなの前に出るくらいなら、来ない方がいいのに…って心の声。
写真撮ったり、久々に会ういとこや親戚と楽しく話をしていると、披露宴の開始直前になって旦那のご登場です。
旦那の顔を見るなり母は、「Nちゃん、あんな顔しとった?」って言うのです。
確かに…。
おでこには頭突きの跡が生々しく残っている。それに暗い…。暗すぎる。(T□T)
あの顔を見たら誰でも病んでいるのかと疑いたくなる程暗い。
親戚の人にも「何かあったの?」って言われたくらいですから。
親戚とは、私の結婚式の時以来なので、老けたこともプラスして、とても同じ人間には見えなかったようです。
人って心が顔に出ますね。
ちなみですが、頭突きの跡は、すでにこぶになっていました。鬼に取ってもらえるなら取ってもらいたい。それか高須先生。
なんでおでこにこぶができたかは、こちらからどうぞ♪ ⇒ 浮気相手と別れてからが正念場
私はこの時のだんなの姿を見て、かわいそうとしか思えません。それに、時間薬という言葉があるように、きっと時間が解決になると思っていました。
母には何かあったかと問い詰められましたが、仕事でのストレスがたまっているんじゃないの?とだけ言って逃げましたとも。
とにかく怪しまれましたけど…。
旦那が弟の結婚式に来てくれたことで、何か前に進むのかと少しは希望が持てたのですが、そんな小さな希望を打ち消すような事がまたまた起きたのです。
いい加減にしてー!って感じ…゛(`ヘ´#) 。
また書きます。