こんばんは、ちひろです。
床張り替えDIYですが、今日が最後の記事になりそうです。
まずは仮敷きからスタート☆
とその前に、大切な基準線を引いていきます。
基準線の引き方はこちらを参考にしてください。⇒自分でフローリングを貼ってみよう(準備・基礎知識編)
我が家のように部屋に歪みがない場合、壁から50㎝、80㎝程の適当な位置に基準線を引きます。
この線を目安として、平行に貼って行けばいいのです。
基準線が引けたら、いよいよフローリング材を置いていきます。
板にはオザネとメザネがあります。
あります!なーんて知ったかぶりをしていますが、最初はオスザル??メスザル??。@(・ェ・)@ ウキーッ!って思っていました。
オザネとメザネは板のこの部分にありますよ。 ↓ ↓
黒の部分がオザネ。白の部分がメザネです。
オザネは凹凸でいうと、凸のほう。メザネは凹になります。
メザネが受ける側とおぼえました。
敷いていくとこんな感じで連結できます。
張り始めはオザネを壁側に向けて敷いていきます。
最後の一枚を敷いてしまうと、とれなくなるので、このように置いておきます。
仮敷きが終わったら、一枚目から順番に番号をふっていきます。
マスキングテープを貼って、番号を書きました。
最後の一枚から順に剥がし、番号が若い板が一番上にくるようにしておきます。
あとは、床用ボンドで実際に貼っていくだけになりました!
床用ボンドはニオイの少ないウレタン樹脂系、楽天で購入しました。
イヤなニオイも全くなく、とても扱いやすかったです。
ただし、接着剤がついてしまったところは乾くと取れなくなるので、やはり、ふき太郎は必須ですね。
さてと、黙々と作業して、やっと完成~!!
なかなかの出来だと思いません??
よく頑張った、わたし!!
これで床の貼り替えDIYは完了です。
これから巾木を貼って、机などを配置していきます。
床貼り替えDIYは今日でおしまいですが、改造自体はまだ続きますよ~。
今日もご覧いただき、ありがとうございますღ