たかがゴミの捨て方！？されど…。そこに感謝はあるのか

こんにちは、ちひろです。

今日は我が家のあるマンションのゴミ事情について書いていこうと思います。

当マンションの一般ゴミは、毎日、業者さんが取りにきてくれます。

だから、家の中にゴミが溜まることなく、夏場は「くっさ～」ってぼやくこともなく、本当にありがたいことです。

 

ゴミ置き場は天井もアミで覆われているので、カラスに荒らされることもありません。

時々ゴミが散乱しているのは、住人のどなたかがカギを閉め忘れてしまい、小動物が侵入してしまったケースです。

でも実は、小動物のせいだけではありません。もっと質が悪いヤツがいるんですよ。

それが、人間さま。

 

1昨年前までは、全く分別の必要がなかったのですが、やっと資源ゴミだけは分別することに決定しました。

にもかかわらず、未だいっしょこたにして捨てている住人がいるので、それを毎日、毎日、お掃除の方がキレイに仕分けしてくれているのです。

黙々と淡々と。

おそらく誰に分別するように言われたわけではないと思うんです。きっと自発的にしてくださっていると思っています。

 

決まったとおりに捨てられない住人は、仕事だからやらせとけとでも思っているのでしょうか。

いや、仕分けしてくれていることさえも知らないでしょう。

 

また、資源ゴミの中でも段ボールや新聞などは、一般ゴミ置き場の隣に設置された立派な置き場も管理組合が設置してくれています。

この資源ゴミで発生した利益は、修繕費に充ててくれるというとても有り難いシステムです。

そんなことを知ってか知らずか、一般ゴミに堂々と捨てて、しかもビールの箱を崩しもしないで箱の形のままポイっ。

 

こういうのを見ると、こら～、つぶさんかい！ここに出すんじゃねぇ！と思ってしまいます。

ちょっとしたことですよ、隣に持ち込むだけですよ。

カギ開けるのが面倒か！？

カギ閉める時間がないくらい急いでるのか？

 

こうしたルールを守ることができない人は、きっとどこにいてもそうで、会社でも、地域でも、家庭でもありとあらゆるところでやらかしているんでしょうね。

発見した際には、必ずご注意申し上げますね。

コラ～！決まった場所に捨てんかー、あほんだら！とは決して申しません。やさしく、申し上げますのでღ

 

ゴミの捨て方で１つでトラブルになっている地域もある程です。ほんの些細なことですが、難しいことではないですよね。

ざっくりまとめて要らなくなったものがゴミだとしても、なんの役にも立たなかった物の方が少ないのではないでしょうか。

今までありがとう、残してゴメンね、情報ありがとうなどなど、ものに対する感謝、それを処分してくださる人達への感謝があれば、マナーを守ることなんて簡単だと信じてやみません。

今日もご覧いただき、ありがとうございましたღ

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