思い込みを捨てると美肌になれる～日焼け止め編

結婚後加速度的にオッサン化。シンプルライフをベースに、少しずつ少しずつ女らしさを取り戻そうとしているちひろです。

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巷では、スキンケア法も本当に様々な情報が溢れていますね。

専門分野に身をおいた経験がある私から見て、基本的に今も昔も変わらず、スキンケアはシンプルに限るようです。

やり過ぎもやりなさすぎもダメ。思い込みはもっと必要ありません。

技術の進歩により、○○成分配合とか分子量を小さくして肌の奥にまで浸透させるというフレーズも一度は耳にしたことがあると思います。

肌の奥ってどこまで？って感じですよね（笑）。

 

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化粧品は基本的には効くものではなく、お肌を健康な状態に保ったり、健康な状態に近づけてくれるものです。

このことだけを頭の片隅にでも大切に保存しておいてください。

 

思い込みを捨てると美肌になれる～日焼け止め編

今と昔で大幅に変わってしまったと言えるのは、環境です。この変化に私たち人間がついていくには守ることしかありません。

中でも一番避けたいのはやはり紫外線です。

 

私自身、紫外線で本当に辛い思いをしたことがあり、この経験から日焼け止めは年中欠かしたことがありません。

20代後半、当時はゴルフを楽しんでいて、こともあろうかゴールデンウィークの時期に半袖でラウンドに出たのです。

 

終了したころには、両腕真っ赤。夕方になると、両腕はものすごい熱を帯び、他人の服が軽く触れただけでもイタッ…という声が出るくらいの激痛でした。

完全に火傷です。

 

夜になって、薬局へ飛び込んだところ、薬剤師さんが恐ろしいものを見るかのように私の腕を見て、明日には必ず病院に行ってくださいねと言われたくらいです。

それから、腕からかかとの角質くらいの分厚さで皮がむけました。未だ両腕にはかなり薄くなったとは言え、シミが多く残っています。

 

私の経験は極端な例ですが、多かれ少なかれ紫外線を浴びると、皮膚の上でこのような状態が起きています。

だから何を置いても紫外線対策なのです。

 

年間を通して日焼け止めは塗ります。下地にUVカット効果があるものでもいいと思います。

ファンデーションでも紫外線対策を重ねて行います。

 

ノーファンデの人は、パウダーをはたくだけでも、紫外線を拡散してくれますから、軽くでもはたいてください。

紫外線で受ける影響はシミ、シワだけではありません。当然、毛穴も開きますし、見た目もゴワゴワしているはずです。

 

日焼け止めの選び方

日常生活においては、SPF20が目安です。SPF15～20、PAは++あれば十分です。

ミルク、ジェル、ローションタイプなどがありますが、好みのテクスチャーと香りで選んでください。

私はQoo10で韓国コスメを使っていますが、全く問題ありません。使われた人のレビューはすごく参考になるので、お気に入りを見つけてくださいね。

 

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