たかがコーヒーカップ、されどコーヒーカップ

コーヒーが大好きで、ホッとしたい時に飲んでいます。

ご近所に珈琲工房が2件あるのですが、これが中途半端な距離で、車で行くと路駐になるので、歩いていくしかありません。

歩くと15分ほど。近いと言えば近いし、ちょっと遠い気がするときが多いんですよねぇ。

 

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時々気分転換と運動不足解消に工房まで行くのですが、工房のコーヒーの味はやはり、スーパーで買った物とは香りが全然違います。

もちろん、味も。新鮮でカラダに優しい感じがします。

それで、どうせ飲むならカップもお気に入りでということで、左が主人の陶器のカップ。右が私が愛用している磁器のカップです。

コーヒーカップ

主人はこのカップがすごくお気に入りのようで、ジュース以外は全てこのカップで飲んでいるようです。

私のは可も無く不可も無く(笑)。

絵柄に惹かれて買ったのですが、コーヒーを1杯だけ入れる時、口が斜めに傾いているので、ドリッパーをセットすると、斜めに傾くので入れにくいんです。

でも、愛用中。

 

陶器は、見た目も触った感じも柔らかい優しい感じがします。

それで、今朝ちょっと気になって、陶器のカップでコーヒーを飲むとどんな感じなのかを主人のカップをこっそり拝借して飲んでみました。

それが、もう全然違うんですよ。

口に当たる感じが柔らかい。あつっ!ってならないんです。

 

磁器には磁器の良さがあって、陶器には陶器の良さがあることを改めて知りました。

陶器は、伝熱性が低いため、熱いものでも触りやすいんですね。

冷たいものは冷たいままで保てるから、ビールジョッキとしても使われていますよね。

磁器は色がすごく綺麗に出るので、細かい模様のデザインや鮮明なデザインが魅力的。

 

今朝のコーヒーを飲んだ感覚があまりに衝撃的だったので、陶器のカップを探そうと思っています。たかがコーヒーカップですが、されどコーヒーカップ。拘りたい♡

手に入るまでのワクワクがたまりません。さて、どんなカップと出会えるかが楽しみです。