肌がきれいな人がやっているたった２つのこと

韓流スターの際立った共通点って何だと思いますか？

 

答えは、肌が美しいこと。

毛穴あるの？って程キメが細かく、透き通るような透明感。男女性別問わず、ツルン♪ツルンですよね。

顔の中でも一番大きな面積を占めているのが肌ですから、肌がきれいだと惹きつけられるのです。

 

今では、本、雑誌、インターネットと様々なメディアから自由に情報が手に入るようになりました。

美容に関する情報もネット上には溢れんばかり…。

情報が簡単に手に入るようになった代わりに、取捨選択は、受け取る側に完全に任されています。だから迷うのです。

 

書かれていることも、人によりけりなので、何が本当で、何が間違っているのか、わからなくなったり、余計迷ったりすることもあるのではないでしょうか。

最近、よく耳にする言葉と言えば、｢肌断食｣。これに関しては、あまりにスキンケアに関する物や情報が溢れすぎたため、一度リセットしませんか？という意図もあると思っています。

物の断捨離と同じですね。

私はこちらでも書きましたが、初めての職場は美容業界で女だらけの職場でした。

 

上司も女性です。それは、それは女だらけ。ドロッ、ドロです…。なかなか大変な世界でした。

でも、経験だけは、今でも宝物となっています。

５年程前には、あるメーカーさんからお声をかけて頂き、販売促進課で、販路拡大に携わりました。

その時の上司が、テレビショッピングで商品を売らせると瞬く間に完売になる程のセールストークで有名なだけでなく、美に関してのスペシャリストだったのです。

私はこの人の下で、かなり厳しく、肌に関する基礎知識をみっちりたたき込んで頂きました。

だから、何が正しくて、何が間違っているかは、だいたいわかります。

メディアによっても情報は様々で、受け取り側にも知識の幅があるので、誤差が生じるのも仕方ありません。

でも、スキンケアに関しての基本的な方法は、今も昔もそんなに変わらないのです。

肌がきれいな人がやっているたった２つのこと

１．洗顔
２．紫外線対策

洗顔で肌をリセットし、守りは紫外線対策です。これが鉄則です。

守りの紫外線対策に関しては、ここ数年でやっと浸透してきましたが、まだまだ認識が甘いようです。

紫外線対策はきちんとやる、やらないとでは数年後、10数年後の肌状態が全く違ってきます。

UV製品が肌に負担になるとも言われているようですが、物によります。

紫外線によるダメージとUVケア製品が及ぼす肌への負担とは、比較できるものでもなければ、すること自体おかしなことです。

紫外線を浴びないと、ビタミンDが生成できないから夏場でも５分程度浴びた方がいいとも言われていますが、普通に生活しているだけで、もう十分必要な紫外線を浴びているので、わざわざ太陽の下で浴びる必要はありません。

こうした間違った情報にいちいち惑わされないようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

これは私も頭がイタイところなのですが、やはりその道の専門家または、どこの誰が言っているのかが明らかであることが大前提だと思っています。

わかっていれば、クレームが直接言えますからね。私へのクレーム等はメッセージでお願いします。m(__)m

次回は、テッパンの洗顔方法と、UVケア製品の正しい扱い方についてお伝えします。

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