緑の魔女から浮気した使えない食器用洗剤

食器用洗剤は「緑の魔女」を使っていました。

評判通りとても使い易くて、大好きだったのに、うっかり切らしてしまい、浮気をしてしまいました。

ドンキホーテに恒例のまとめ買いに行ったついでに間に合わせにと、石鹸洗剤をつい、買ってしまったのです。

 

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石鹸というエコなところと、150円というお手軽な価格にもつられてしまいました。

冬になるとお湯を使うせいもあって手荒れが気になるので、ゴム手袋が手放せません。

でも、夏場は汗をかくので、ゴム手袋が手に貼り付いてはずしにくいのもあって、手にも環境にも優しい洗剤ということで「緑の魔女」を愛用していました。

 

石鹸なら同じだろうと思ってすぐに使ってみたのですが、これが全く使えません。こんなにストレスを感じる洗剤ってはじめて。

泡立ちはいいのですが、せっけん臭が鼻につきます。

泡切れはいいのですが、石鹸膜が食器に残ります。

グラスも曇ります。

 

もちろん、シンクは白い膜に覆われ、手もベタベタ。油のベタベタとはまた違ったベタベタ感です。

サクサク家事を終わらせたいのに、片付けや食器洗いに余計時間がかかってしまいました。

 

これは使えないと思いながら、なかなか緑の魔女が売っているドラッグストアまで行く機会がありません。

仕方がないので、近所のスーパーで台所用中性洗剤を買ってきたところ、中性なのにアルカリの石鹸洗剤に勝る洗浄力。

何も石鹸に拘る必要なかったですね。

 

結局かなり残ったままボトルごとゴミ箱にポイッしてしまいましたが、これで石鹸のマイナスが知れたのでよかったです。

ということは、洗顔石鹸も残留性があるということになりますね…(*ﾟoﾟ*)。

やっぱり使用感ってすごく大切。それと、「つい、うっかり」「まっ、いいか」と思いながらのお買い物は、ストレスと余計な出費が発生しますʕ￫ᴥ￩ʔ。